皆さんこんにちは。千葉県千葉市を拠点に新築住宅やリフォームを手がけている誠建です。
家は一生ものと言われますが、せっかく家を建てるなら、ぜひともこだわりを取り入れたいところ。そのこだわるポイントとして根強い人気を博しているのが、「和」という日本の気候風土が育んだ美です。
今回は和のテイストを取り入れるためのコツや注意点について、ご紹介します。
■なぜ和のある住まいに惹かれるのか

「和」と聞くと古式ゆかしいイメージがありますが、実は世代を問わず人気を保っているスタイルです。
それもそのはず、「和」は日本の気候風土が育んだ独自の美意識で、知らずしらずのうちに、私たちの感性に訴えるものがあるのです。
和の特徴的な要素の一つである障子は、組子(障子の内側の細い木の枠のこと)が美しい表情を醸し出しますし、床(とこ)の間は、お軸や花で四季折々のしつらえを愉しむ場所。
美意識だけではありません。「和」の住まいは体にも優しいという面があります。
日本人は、木や土、和紙、畳の原材料であるイ草など、身近にある素材で家をつくってきました。
こうした自然素材は、高温多湿な環境を快適に過ごす効果が期待されます。いずれも調湿性にすぐれ、梅雨時や夏は室内の湿度を吸湿し、逆に乾燥しがちな冬場は水分を空気中に放湿するので、1年を通じて快適な環境を保つことができるのです。
■全部ではなく一つだけこだわるというやり方も

和風の家をつくりたいとお考えの方に向けて、注意すべき点があるとすれば予算でしょうか。ほんものの和の空間は、すぐれた職人技と上質な材料を必要とします。
例えば和室の床柱に最高級の京都・北山杉を使ったり、玄関の框(かまち)に見事な杢目(もくめ)のケヤキを使うだけでも、予算は大幅に違ってきます。
屋根も日本の伝統の屋根材・瓦と工業製品・ガルバリウムでは、見栄えも工費も異なります。
予算に限りはあるけれども、和のある暮らしを楽しみたい……そうした場合は、譲れないこだわりの場所に和を取り入れることや、ワンポイント使いをおすすめします。
効果的なのは建具。カーテンやロールスクリーンではなく障子にするだけで、ぐっと和の雰囲気を出すことができます。室内のドアも片開き扉ではなく障子にすれば、省スペースになるというメリットも。
また茶室や床(とこ)のある和室をつくるのが無理なら、リビング内に小上がりの畳コーナーをつくるのがおすすめ。
これは子育て世代にもうってつけで、畳はクッション性があるのでお子さんが転んでもケガをしにくく、お昼寝もできる便利な場所として重宝します。小上がりにすることで下部を収納に充てられ、かさばる荷物もしまえて一石二鳥。
本格的な床(とこ)はつくれなくても一部だけ板敷きにすれば、お雛さまや五月人形を飾ってお子さまの成長を祝うことができ、季節感も味わえます。
■こだわりを形にするなら誠建へ!

このように予算が限られていても、和を取り入れた住まいをつくることは可能です。
最近では「和モダン」というスタイルも人気で、部分的に和を取り入れるのも、現代らしい住まいのあり方として受け止められるようになりました。
もちろん誠建では、書院造りや数寄屋といった本格的な日本家屋をつくる技術があり、お客さまのこだわりを形にする腕利きの職人もそろっています。日本の伝統を受け継ぐ純和風住宅はお任せください。和の息吹を感じさせる、職人技の粋を結集した純和風住宅で癒やしの空間を演出します。
ていねいなヒアリングにも定評があり、何度もお話をお伺いして、落とし所を探りながらお客さまの理想に導きます。家づくりでお悩みのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

